LayerZeroのエアドロップに向けて、必要最低限やることを以下の記事で記しました。
おさらいとして、エアドロップの資格に向けて重要な指標として、以下の4つがあります。
- 取引量
- 取引期間
- 利用チェーン数
- トランザクション数
この4つ以外にも、LayerZero側が考える条件は色々とあると思いますが、上記4点が中心になると考えられます。
根拠としては、2点あります。
1つ目は、CAPILOT提供の「LayerZero rank check」
これはLayerZero Airdrop Rankを確認できるサイトになります。
(LayerZero公式ではないので、あくまで参考程度ですが)
もろ上記4点です。
2つ目は、「10kDrop Dashboard」
これもウォレットのランキングを出してくれるサイトです。
どちらもランキングは似たり寄ったりなので、割と信用できるかなと思います。
なので、これから本格的にLayerZeroのエアドロップ狙いにいくのであれば、
取引量、利用チェーン数、トランザクション数に集中していくのが良いでしょう!
「取引期間」はもうしょうがないです!今日からやりましょう!
Ultra Marathon
Ultra Marathonは、L2 Marathonのサブサービスになります。
L2 Marathonは、LayerZero上に構築されたサービスであり、zkSync や zkEVM などの 異なるチェーン間で ONFT(Omnichain NFT)の Mint や Bridge を行うことができるアプリです。
そのサブサービスとなるUltra Marathonは、一つ一つミントしてブリッジするL2 Marathonの億劫さを解決してくれるサービスで、約40%のガス代節約と、時間の節約ができました。
一気に下記20チェーンのトランザクションを刻むことが可能ということで驚きました。
Ultra Marathonに非対応のチェーンは、L2 Marathonで刻む必要がありますが、これでも十分効果ありますよね。
Ultra Marathonでウォレット接続
Ultra Marathonにアクセスし、ウォレットを接続し、チェーンを指定します(画像は、Optimismチェーンを選択)
https://l2marathon.com/ultra-marathon
RUNNER NFTのミントとブリッジ
ブリッジ先のチェーンにチェックを入れ、「MINT X ULTRA RUNNERS」ボタンを押し、RUNNER NFTをミントします。
20体のUltra Runners NFTがミントされました。
「SEND ALL X RUNNERS」をクリック。下記の通り、NFT20個が20チェーンにブリッジされました。
「View」をクリックすると、LayerZeroScanのページが立ち上がります。
下記は、DeBankでトランザクション確認しても、しっかりブリッジができていました。
一気にLayerZeroトランザクション刻むことができるサービスの紹介でした。
みんなでLayerZero給付金狙いに行きましょう!